高知県産の米粉、糖蜜、ゆず、しょうが、
四万十川産天然青のりを使った贅沢なかりんとう。
郷土愛にあふれる若き集団<LLPしまんと>が、何よりもこだわっているのは、地元食材の積極的な活用です。今回ご紹介する「40010かりんとう」は、高知県産米粉をはじめとして、昔ながらの製法で作る「サトウキビ蜜」を仕上げに上がけする糖蜜として使用。黒潮町は隠れた砂糖文化が息づき、200年にわたる昔ながらの窯焚き製法で煮詰めて作るサトウキビ蜜は「ぼか」と呼ばれて、自然な甘みが親しまれてきました。
また、ダシ醤油は地元で三代続く老舗醤油屋が、四万十川の伏流水で丹精込めて仕込んだもの。他にも、四万十川産の天然青のり、高知産しょうがやゆずなど、地元食材をふんだんに活用しています。
「40010かりんとう」は、高知県産米粉の生地を米油で揚げた後、再度オーブンで焼くことで余計な油をカットしているため、気になるカロリーも控えめ。"甘い・固い"といった従来のかりんとうのイメージを覆すようなさっくりと軽やかな食感は、こうした手間を惜しまない技の結晶なのです。
製品化にあたり、素材の持ち味を活かすためのノウハウを求めて、東京・中目黒の野菜スウィーツ専門店<パティスリー ポタジエ>の門を叩き、柿沢安耶シェフに共同開発を依頼。実際に柿沢シェフも現地に足を運び、四万十川流域の生産地を回って、太陽をたっぷり浴びて育った米や四季折々の豊富な野菜、黒潮がもたらす天日塩など、南国高知の豊かな食材に惚れこみ、おやつかりんとうのプロデュースを手がけました。
こうして清流「四万十」を数字で冠した、素朴な味わいの「40010かりんとう」が誕生。
「プレーンかりんとう」は、米粉ならではの軽い食感と香ばしさが懐かしいと大人気。黒潮町産サトウキビを伝統製法で煮詰めた「ぼか」のナチュラルなやさしいコクが楽しめます。
しょうが生産量日本一の高知県らしい「しょうがかりんとう」、四万十川産の天然青のりをふんだんに練り込んだ「青のりかりんとう」、全国シェアの約40%を占める"ゆず王国"ならではの「ゆずかりんとう」、旨口のダシ醤油に一味唐辛子をピリリと効かせた「だし醤油かりんとう」、四万十産玉ねぎの甘みとコクが詰まった「たまねぎかりんとう」の6種類をセットにしました。「全国の若い人にも手にとってほしい」との想いからパッケージもモダンなテイストで、ちょっとしたギフトや手土産にもぴったりです。

オーブンで焼くことでカロリー
控えめ

6種類をセットにしました
<LLPしまんと>は、四万十川流域の地域資源、地元食材を活用して、安心安全でおいしい商品を開発・販売する企業です。地元の若手有志が集い、「人と環境にやさしい商品」「地域自らが地域を守り育てる商品」の2つを開発コンセプトに掲げ、地元食材をフルに活用した商品づくりに情熱を注いでいます。こうした地域の活性化に繋がる収益事業で、自然保護に寄与できるシステム作りを目指しています。
通常、かりんとうはOEM(委託製造)で作られることが多い商品ですが、<LLPしまんと>では自社工場を立ち上げて製造に取り組んでいるのも特徴の一つ。これも、地元の雇用を創出するためなのです。
また、地元産米の消費拡大をはじめとして、規格外の野菜や果物もパウダーやピューレなどに一次加工することで農作物を無駄なく使い切り、農林業生産者の所得向上という目的も果たしています。
このように"四万十ブランド"創造の集団として、地域を元気にしたいという想いが<LLPしまんと>の活動を支えています。

郷土愛にあふれる若き集団<LLPしまんと>のみなさん








