MEN'S CREATORS BRAND ID

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BRAND PROFILE
世界中の街を遊牧民の様に旅しながら触れてきた様々なカルチャー やスタイル。そして常に相反するものを混在させること。メジャーとインディ、フォーマルにストリート、民族衣装とスリーピース。そうすることでシンプルなアメリカントラッドをベースに触れてきたもの達のディテイルを加え再構築しながら、クリーンな中に独特の着崩しで持ち続けたい不良性を表現しています。毎シーズンのコレクションはこうしたベドウィンのベーシックな世界感に、架空のバックバンド "ハートブレイカーズ" が、自分達が聴き影響を受けてきたアルバムや曲をシーズンテーマ としてそのエッセンスを"鳴らす"ことで生み出されています。
2013 SPRING & SUMMER COLLECTION
50年代から60年代、トラッドが主流だったアメリカにおいて西海岸は独自のスタイルを持っていた。海の近くの暮らし、砂漠にも似た乾いた気候。東海岸を中心としたトラッドは、素材を変え、通気性に優れたものにとって変わり、薄手の生地を用いることで細かく変わる気温に対応できるようレイヤードされるものとなった。そして堅苦しい襟元やパンツはカジュアル化され、つまらないカラーリングから解き放たれ、遊びある色をもたらした。
そんな西海岸にクリーンながら不良性のある着崩しの若い男が流れ着いた。夜の匂いのするクールな音色。軍隊から流れてきたクルーカットの若者はペットと囁くような歌声で西海岸の夜をクールジャズに染上げた。
2013SS のテーマにBEDWIN が選んだ音はチェット・ベイカー。東の街をたむろしたプレッピー達とは違った着こなしでトラッドを着こなしたチェットのように、シンプルなシャツやパンツを様々な素材で表現した今期は、レイヤード性に優れた、着心地の良いものだけを取り上げたコレクション。スタンダードな形のものをバリエーション豊かなレングスで取り揃えたショーツ、同色異柄で組み合わせたブロードのシャツなど、チェットが独特のブレスでスタンダード曲に独自の色を表したような、細部に拘ったこのコレクションはチェットの代表曲"almost blue"と名付けられた通り、BEDWIN が選んだ青を中心に表現されている。
DESIGNER PROFILE
渡辺真史Masafumi Watanabe
モデルを経て渡英。
2004年に<BEDWIN>をスタート。
2007年にブランド名を<BEDWIN & THE HEARTBREAKERS>に改名。
現在、同ブランドディレクターおよび、<DLX>代表を務める。 世界を旅し、その土地で出会った素材を取り入れ、物づくりにプライドを持つ職人たちとの共同作業によって、他にはないこだわりのあるラインナップを手がける。



